朝ごはんはしっかり食べよう!

こんにちは!うらないちゃんです!

 

夜更かししちゃって

なんとなく二度寝したり

用意するのがめんどくさかったり

 

朝食って

ついつい抜いてしまいますよね!

 

でも

本気で痩せたいなら

朝食はきちんと取るべき

です!

 

朝食を抜くと、

エネルギー摂取量は減っても

逆に太ってしまうんです!

 

その理由は大きく分けて

4つあります。

 

1つ目の理由は

朝食で発する熱量は

夜食の4倍も大きい

からです!

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目覚めたばかりの体を起こすのに

朝食でとった栄養素が使われ、

たくさんのエネルギーを

消費します!

 

代謝が良くなるので、

当然痩せやすくなります!

 

それに対して、夜食では

体が休息の準備に入って

眠りにつくため

 

栄養素の大半は

明日に備えて

脂肪として貯蔵されてしまう

んです!

 

2つ目の理由は

朝食を抜くと

筋肉が減ってしまう

からです!

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朝食を抜くと

脳の栄養であるブドウ糖

足りなくなってしまいます!

 

脳は他の臓器のように

脂肪をエネルギーに変えることが

できないです。

 

そのため

筋肉や骨から作りだすため

筋肉は減り

骨はもろくなってしまいます。

 

筋肉が減ると

生命を維持するための

基礎代謝が減ってしまい、

痩せにくくなってしまうんです!

 

3つ目の理由は

朝食を抜いた状態で昼食をとると

脂肪をたくさん作ってしまう

からです!

 

朝食を抜いて昼食をとると

お腹ペコペコでたくさん

食べ過ぎてしまいますよね。

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そうすると

インスリンというホルモンの働きで

身体は脂肪の合成を

活発に行ってしまうんです!

 

4つ目の理由は

大飢饉の防衛反応

です。

 

人類の長い歴史を見ると

大昔から飢饉によって人々が

餓死することが多くあり

 

私たちの身体は

飢饉に対応できるように

変化してきました。

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その変化とは

飢饉という非常時に備えて

身体に脂肪をためて

飢饉を生きながらえようとする変化です!

 

私たちの体にある

時計遺伝子と呼ばれるものが

飢餓の危機を察知することで

脂肪をため込もうとします。

 

飽食の時代と言われ
食べ物に困らなくなったのは
つい最近のことですが、

 

そんな今の時代でも

時計遺伝子が非常時だと感じて

脂肪を蓄えることがあります。

 

それが

朝食を抜くことです!

 

朝食が体に入ってこないと

時計遺伝子が防衛反応の

スイッチを作動させて

脂肪をつくろうとしてしまうんです!

 

時計遺伝子に

防衛反応のスイッチを

作動させないためにも、

 

1日に3度の食事をしっかりとり

特に一日のはじめにとる

朝食はとても大切です!

 

この4つの理由で

 

朝食を食べると

むしろ太りにくくなって

体にもいい

ことがわかりますよね!

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さっそく

明日の朝から朝食が

しっかり食べられるよう

 

今夜は何時に寝るか?

朝食の準備をしておいたほうがいいか?

明日は何時に起きるか?

考えてみましょう!